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金融資産運用投資信託
ここでは、投資信託の分類や仕組みといった特徴を覚えておきましょう。
<<投資信託の基礎>>
まず、いくつかの用語をおさえておきましょう。
受益者
投資家
委託者
投資信託委託会社
運用指図を行い、受益証券を発行する。
受託者
信託銀行
資産の保管・管理、運用を行う。
基準価格
投資信託を売買する際の金額です。
純資産残高を総口数で割ったものです。
クローズド期間
解約をすることが出来ない期間が設定されている場合があります。
この期間をクローズド期間といいます。
安定的に運用をするために設定されているようです。
手数料
投資信託にはいくつかの手数料がかかります。
・ 販売手数料
販売会社の収入となる手数料です。
この手数料は、投資信託を購入したときのみにかかります。
・ 信託報酬
投資信託の運用・管理の報酬です。
信託財産の中から継続的に差引かれていきます。
・ 信託財産留保額
中途解約時に徴収される手数料です。
長期で保有している投資家に不利益が発生しないようにすることが目的で、
解約手数料とは異なります。
<<投資信託の分類>>
分類の仕方もいくつかあります。
まずは、募集期間の制限があるかないかによる分類です。
単位型
投資信託の募集期間が決まっている。
設定形態により、スポット型と定時定形型があり、それぞれ、
・ スポット型 ・・・ マーケットの情勢や、投資家のニーズに合わせ、
随時、募集・設定される
・ 定時定形型 ・・・ 同じものを毎月継続的に募集・設定していく
追加型
いつでも購入できる
次に、購入後に解約や買取が自由に出来るかどうかでも分類されます。
オープンエンド型
信託期間内の一部解約または買戻しが出来るもの
クローズドエンド型
信託期間内の解約または買戻しが原則できないもの
<<運用スタイル>>
運用スタイルには2つのスタイルがあります。
パッシブ運用
日経平均株価やTOPIXといったベンチマークに連動することを目標とする
アクティブ運用
ベンチマークを上回る成果を目指す。
アクティブ運用のアプローチにはトップダウンとボトムアップがある。
・ トップダウンアプローチ ・・・ 経済などマクロ分析をし、
業種別の配分を決定してから、
銘柄を決める方法。
国→業種→個別企業といった、大きな視点から、
順番に小さな視点で分析をしていくということです。
・ ボトムアップアプローチ ・・・ 個別企業の分析をし、銘柄を選んでから、
最終的に業種などの配分を決定していく方法。
個別企業→業種→国と、下から順番に積み上げて
分析をしていく方法です。
他にも、グロース投資とバリュー投資というスタイルもあります。
これは、成長性に着目した投資をするのか、
割安な株価の企業に投資をするのかという投資の手法です。
ここは根性です。
がんばって覚えていきましょう。
つぎは「株式投資」です。
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